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日木産業 株式会社

日木産業 株式会社

Truss System
木造トラスシステム

人と環境に配慮した木の温もりで包まれた空間を、日木産業のワンストップサービスでご提案します。

建築物の屋根、柱、床といった構造部には、圧縮、引っ張り、曲げ、せん断など、さまざまな力が働きます。トラスは、三角形を単位として組まれた部材の構造形式をいい、構造部にかかる力を圧縮力と引張力という軸力のみに単純化して負担します。
このため、軽量でかつ変形に強い構造体が実現できます。

図:構造の安定性を図る三角形の構造

構造の安定性を図る三角形の構造

三角形の構造は曲げる応力などの力を軸力のみに単純化して変形に抵抗します。

トラス構造を用いた建造物の例:東京ゲートブリッジの写真

トラス建築物

トラス構造を用いた建造物は、身近にたくさん存在します。

東京ゲートブリッジのフォルムは、羽田空港に近接しているため航空機の飛行に支障のない高さ(98.1m)に抑え、一方で船舶の航路を跨ぐために桁下高(54.6m)を確保するために、トラス構造を採用して安全性と耐久性を確保しています。

  • A株式会社タツミ
    日木の木造トラスシステムを可能にした耐震建築金具テックワンP3プラス※1

    ※1 テックワンP3プラス:

    株式会社タツミが開発した高耐久接合金物工法。
    従来の「テックワンP3」を拡張する形で開発される。

  • B日木産業株式会社
    生産ラインにオプションでP3プラス対応の部品を取り付け自動化することで物件対応力を強化した生産ラインを実現
  • C宮川工機株式会社
    これまでの手刻み加工から汎用性の高いオプション加工機を開発

テックワンP3プラスの特長

  • 軸力伝達金物「A1コネクト」
  • 高耐力せん断伝達金物「S1コネクト」
  • コンパクトせん断伝達金物「S2コネクト」
  • 高耐力柱脚金物「BS1コネクト」の4つで構成され、従来のP3金物と組合せることで10倍相当の耐力壁や小屋トラス、張弦トラス、方杖など様々な架構が実現できます。
  • 今までの特注集成材(12m)
  • から
  • これからは金物で接合することで強固なトラス架溝を実現 一般住宅用木材(6m以下)で12mの大スパンを実現 トラスを利用することによって、特注集成材を使わずに強力な耐力を引き出すことが可能となります。

日木の木造トラスシステムを使用した事務所施工例(スパン9.1mの大空間を実現)

大空間の実現と全体コストの削減が可能です。(当社新社屋建築工事の事例)

図:当社新社屋建築工事費比較

一般的に流通している住宅木材をトラス形状に組み合わせ、専用金物で接合するため、同規模・同形状の鉄骨造に対して、建築工事費約15%のコストダウンを実現。
また、木造は鉄筋コンクリート造・鉄骨造と比較して減価償却期間が短くなるメリットもあります。

木造のコストで鉄骨造同等の広い空間を実現します。

自由な設計とコスト削減の両立ができる工法として普及させていきます。

日木産業は、建築設計から木材の調達、加工、さらに建築施工、メンテナンスまでワンストップで提供します。

  • 建築設計
  • 木材の調達
  • プレカット加工
  • 建築施工
  • メンテナンス

日木の木造トラスシステムは、2階建延べ床1,000m²未満の中大規模建築物に適しています。

スパン11m 事務所
建物概要
用途 事務所
延べ床面積 660m²
スパン 10.92m
耐震要素 在来耐力壁
水平構面 24mm構造用合板
トラス概要 上弦材120×360
下弦材120×330
斜材・束120×120
スパン10m 幼稚園・保育園
建物概要
用途 幼稚園・保育園 図:スパン10m 幼稚園・保育園
延べ床面積 203.5m²
スパン 10m
耐震要素 在来耐力壁
水平構面 24mm構造用合板
トラス概要 上弦材120×360
張弦材120×120
束120×120
スパン13m 倉庫・工場
建物概要
用途 倉庫・工場 図:スパン10m 幼稚園・保育園
延べ床面積 416m²
スパン 13m
耐震要素 在来耐力壁
水平構面 火打ち、水平ブレース
トラス概要 上・下弦材120×330

P3プラスの施工事例

国の施策※3を受け、木質化が進む中大規模木造建築を展開、コスト削減で施主さまや社会に貢献いたします。

※3 公共建築物等における木材の利用の促進に関する法律(平成二十二年五月二十六日法律第三十六号)

この法律は、木材の利用を促進することが地球温暖化の防止、循環型社会の形成、森林の有する国土の保全、水源のかん養その他の多面的機能の発揮及び山村その他の地域の経済の活性化に貢献すること等にかんがみ、公共建築物等における木材の利用を促進するため、農林水産大臣及び国土交通大臣が策定する基本方針等について定めるとともに、公共建築物の整備の用に供する木材の適切な供給の確保に関する措置を講ずること等により、木材の適切な供給及び利用の確保を通じた林業の持続的かつ健全な発展を図り、もって森林の適正な整備及び木材の自給率の向上に寄与することを目的とする。

List/ 作品集一覧